日々のコラージュ、スクラップノート


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ローマの休日

監督:ウィリアム・ワイラー 1953年、アメリカ

d0074259_1450019.jpgやっぱり新年は、これを観なくては始まりませ~~ん。
いつ観ても、ヘプバーンの清々しい美しさに目が醒めます。
彼女の上品さや愛らしさに、(姿勢の良さや、所作、表情、どれもが映画を観る楽しさをいっぱい届けてくれて)うっとりします。
もちろんグレゴリー・ペックや、友人のカメラマンや、ローマの町並みもすごく素敵ですね。
でも一番心を打たれるのは、アン王女が「人を信じる」姿を、このローマでの一日を通して見せてくれることかな。
その信頼感に、強さと誇りを感じて、私はとっても感動します。

d0074259_0165855.jpg「Roman Holiday」という言葉には、もともと古代ローマの貴族たちが、庶民の苦しみをまるで気付かないかのように、
日々酒池肉林をを繰り返していた・・。そういう意味があるそうです。
(何年か前に、子供の担任の先生から教えていただきました。「歴史」として、ローマの悪政は聞いた事があるけれど、映画のタイトルにそんな意味が隠れていたことを、それまで全然知りませんでした。)
今のこの国に住む、私たち(いえ、私)もそうですよね。
(酒池肉林は、ないけれど。^^;)
隣人の苦しみを、ふと思ってはみるけれど、どうして良いのかわからないまま
毎日がなんとなく楽しく過ぎてゆきます。
それが、後ろめたい。
映画の大すじとは、あまり関係ないかも。
でも、低音には小さくずっと流れているような気がするんですよね。。

「義務を忘れていないから戻って来たのです」という王女の言葉に、
シン・・とした気持ちになります。

モノクロームは最初少し疲れるけれど、
夜、街の片隅、柔らかい闇の中で、グレゴリー・ペックの目がキラっと光る。(涙で)
綺麗です。

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by my_poppy | 2007-01-15 01:01

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