日々のコラージュ、スクラップノート


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KAWAIDANN

(↑『怪談』と読んでください。)

先週の怖かった話です。
下の娘のお迎えまでにかなり時間が出来てしまったので、そうだ!お蕎麦を食べに行こう!と思いました。
で、バスを乗り間違えたりして少し(かなり)遠回りをして、バスから降りた時はすでに夕方になっていました。
そしてどうしたわけか、降りたバス停は「植物園前」だったのです。(通り抜けたかった)
5時を過ぎていたので、当たり前。。門は固く閉ざされていて、人の気配もありませんでした。

中央の道を北に歩いて、途中で右折して、お寺の参道まで出ようと思いました。
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この道が、すっごく怖かったです。
どんどん暮れていくし、左手には人のお墓、右手には”動物霊廟”なんて書いてある。。
(ぎゃー、連れて行かないでー)なんて思いながら、携帯握りしめて(万が一、かどわかされたら・・・と)走ってしまいました。
犬の散歩中の年配の女性とすれ違ったけれど、どうして平気な顔をして散歩なんてできるのかわからない。この世のものと思えませんでした。(すっごく失礼ですけれど・・)
(この間は写真なしです。その余裕なし。)

(南北の道。まだ多少明るかった。)
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参道。どの店も開いていない。人の気配すらない。初夏(昼間)に来た時と全く違う
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”夜の部”はないんですね。お店の方も、そこに住んでいるのではなくて、もう自宅に帰られたのかもしれません。
『千と千尋の神隠し』で、見知らぬ土地で夕闇に追い詰められるように走る、千尋の泣きたいような心細さと不安を、私も十分に味わいました。

BGMは舘野泉さんpf『怪談』がいいな・・・。ハンマーを打ち下ろすような鋭いピアノの音が、脳天に響き渡ります。この『怪談』という曲は、ハーン(小泉八雲)の小説にインスピレーションを受けたフィンランド人の作曲家が作り、舘野氏に進呈されたらしいです。
もうずっと前小さなホールで、舘野氏が「今日本に住んでいる私の外国人の友人の間で、ハーンがブームなんですよ」とおっしゃっていました。
演奏後にサイン会があって、「聴いていたら、子供の頃障子の陰が怖かったことまで思い出してしまいました」と申し上げたら、「ありがとう!」と身を乗り出して、両手で私の手を包むように握手してくださった。(えへへ、自慢です♪)

これ~~~。(泣)
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「鬼太郎茶屋」ですって。このとき、お寺の鐘が午後6時を告げました。
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やっとバス通りまで出ました。交番のおまわりさんに道を訊ねたら、私の思っていた方向と全く逆を指された。(突然「狢(むじな)」という言葉が浮かんだ。返す返すも失礼なことです。。疑心暗鬼というやつかな。)
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昼間とは別の貌、、のバス停。
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やっと「街」に出ることができて、デパート内にある『神田まつや』さんで執念のお蕎麦をいただきました。
次女との待ち合わせにもギリギリセーフで。

せっかく写真を撮ったし、まあこれも経験だからupしてみましたけれど、人にお勧めはあまり出来ません。本当に危険だったかも知れないし。
by my_poppy | 2007-09-29 01:44

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